小学国語 古典音読資料集 5年・6年
平成29年告示 小学校学習指導要領「国語」の「第5学年及び第6学年」に設定された〔知識及び技能〕に、「親しみやすい古文や漢文、近代以降の文語調の文章を音読するなどして、言葉の響きやリズムに親しむこと。」とありますが、まさにその内容を学習の中心にすえた教材です。
準拠版ではなく共通版ですので、どの社の教科書を採択していても使用可能です。
小学国語 古典音読資料集 5年
5年生の内容
詩(1)
たんぽぽ
漢詩(1)
絶句
唱歌
朧月夜
ことわざ
いろはカルタ
狂言
附子
詩(2)
貝殻
俳句
梅が香に
漢詩(2)
竹里館
詩(3)
海雀
川柳
愛敬は
近代の評論
学問のすゝめ
詩(4)
ふるさと
※その他、補充作品掲載
小学国語 古典音読資料集 6年
6年生の内容
漢詩(1)
偶成
和歌
春過ぎて
漢詩(2)
早に白帝城を発す
紀行文
平泉
物語
扇の的
椰子の実
随筆
うつくしきもの/花はさかりに
漢詩(3)
山行
近代の俳句
若鮎の
近代の短歌
晴れし空
明治の文章
日記(明治二十五年一月一日)
唱歌
蛍の光
※その他、補充作品掲載
本書の特色
カラフルな写真が情景を思い浮かべる手助けをしてくれます。
年表・地図が、いつの時代・どこの場所かを視覚的に示してくれます。
総ルビ・大意・現代語訳・脚注などで、「内容の大体」が理解できます。
補充作品が、生徒のさらなる興味関心をかきたてます。
ご家族や友達に学習の確認をしていただけます。
「記録」をもとに発表会を開催し、生徒の努力をすぐ評価してあげることができます。
監修者からのメッセージ
北原保雄先生
北原保雄 先生
「子供の時に暗唱した古典の一文、それは大人になっても忘れない。忘れているようであっても、何かの拍子にふっと口に浮かぶ。そして、そうした体験が、やがて日本語のリズムや日本の文化を体得することにつながる。あまり解釈にこだわることなく、朗読や暗唱の楽しさをまず子供たちに知ってもらいたい。かつて素読が明治の国際人を育てた。その力をもっと大切にしてほしいと思う。」